プラスチックを資源と捉える。選ぶだけでエコになる。「い・ろ・は・す」とユニクロが協働キャンペーン

2020/10/06

プラスチックを資源と捉える。選ぶだけでエコになる。「い・ろ・は・す」とユニクロが協働キャンペーン

減らすことではなく、いかにリサイクルするか? を考えることもSDGsの考え方です。
すでに100%リサイクルPET素材での「い・ろ・は・す天然水100%リサイクルペットボトル」を発売しているコカ・コーラシステムと
使用済みPETでつくられたリサイクルポリエステルを30%取り入れた「ファーリーフリース」を発売しているユニクロ。

「い・ろ・は・す」とユニクロが協働キャンペーンを行います。

以前、「ごみゼロ(ゼロ・ウエイスト)宣言」をしている徳島県上勝町を紹介しましたが、この町はゴミを13品目45分別をして2016年度にリサイクル率81%を記録しています。

そして、2020年4月には「上勝町ゼロ・ウェイストポータルサイト "ZERO WASTE TOWN kamikatsu"」を開設しました。

ゴミにするか? 資源にするか? は扱い方次第です。

関連記事
「い・ろ・は・す」とユニクロが協働  “プラスチック=資源”をアピール  2日から全国ユニクロ店舗でサンプリング(食品新聞)
上勝町ゼロ・ウェイストポータルサイト "ZERO WASTE TOWN kamikatsu"

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)