静岡市葵区の日興美術:SDGsを学ぶためのシールブックを製作。子供たちに楽しく伝える。

2020/06/15

静岡市葵区の日興美術:SDGsを学ぶためのシールブックを製作。子供たちに楽しく伝える。

大人でさえ難しいと感じるSDGsについて、子供たちに伝えるためのシールブックを静岡県の印刷会社日興美術が製作しました。

子供には難しいのでは? と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、子供たちこそ知るべきことだと思っています。便利な社会を作り出してきた世代である大人たち。しかし、そのツケを払わなければならないのが、子供たちなのかもしれません。

昭和の時代、日本の夏はこんなに暑くありませんでした。その代わり100円ショップはありませんでした(あったかもしれませんが、街中に溢れてはいませんでした)。猛暑・酷暑・ゲリラ豪雨など、新しく生まれた言葉があります。夏に40度を超える経験を、私は子供の頃にしたことはありませんでした。

また、食品ロスは家庭ゴミからが多いという数字が出ています。これは、コンビニやスーパーの長時間営業などで、いつでも買えることが理由になっているかもしれません。食事はとても大切なことですが、傷む前に廃棄されているものが多いのが現実です。

食べ物を大切にする、プラスチック製品に対する意識など、子供の頃から知っておくことが彼らの未来を創ります。

社会起業家として活動する10代の女性が海外に多いのは、自分たちの未来を案じてのことです。私たち大人は、うまくすり抜けてしまう可能性が高いからです。

大人の責任として、子供たちの未来が少しでも良いものになるよう、正しい情報を伝えることは必要なことです。

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記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)