宇多田ヒカルさんが歌う「Mine or Yours」。令和何年に選択的夫婦別氏制度が…… s001

2025/05/06

 

こんにちは。伊藤緑です。
「気になるSDGsコラム」をこちらで始めていきます!

5月2日に配信リリースされた宇多田ヒカルさんの「Mine or Yours」。
歌詞に、以下があるため、
“令和何年になったらこの国で
夫婦別姓OKされるんだろう”
SNSで話題になっているようです。

●「Mine or Yours」宇多田ヒカル
https://www.uta-net.com/song/372692/

歌詞には、
“君はコーヒー 僕は緑茶”
という言葉もあり、それそれが好むもの、それぞれが持っているものの
象徴として、夫婦別姓というワードが使われた気がします。
もちろん本意は分かりませんが……

歌詞に使うにはちょっと異色なワードかもしれません。
彼女の影響力や生き方もありますからね。

これを機に改めて考える人もいるでしょう。

結婚をしないまま今に至る私には、夫婦別氏について語るのはどうなのか?とも思いますが、この問題は、多くの人が語りたがる問題です。
それだけ自分事なのだろうな、と思います。

でも、語っていない人もいる。
きっと語っていない人の方が多いでしょう。
この問題に限らず、語る人の意見がネット上に広がるため、それが大きく見えるけれど、語らない人の方がきっと多いことも忘れてはいけないこと。
そんなことを考えます。

広報PR・SDGsライター:伊藤緑