「Workslop」。AIで作った資料カッコいい!文章まとまってる!という賞賛は終わった。粗悪品と言われる今。517

2026/09/20

こんにちは。伊藤緑です。

敢えてのアナログ。と広報は親和性があると以前から書いていますが、
敢えてAIを使わない。も広報と相性が良いような気がしています。

1年前には、「AIで作った資料=格好いい」「AIが書いた文章=すごいまとまってる」と言われていました。
しかし、今は、人間がそこに違和感を覚え、見る気や読む気を削ぐ状態に。
ワークスロップ(Workslop)状態。

ワークスロップ(Workslop)とは、生成AIによって作られた、見た目は整っているものの、中身や文脈が伴っていない低品質な成果物のこと。

ついに、slop=粗悪品とまで言われるようになってしまいました。
あぁ、なんと短命だったのか?

これは、大人たちが学生に思うだけではなく、
学生が大人たちにも思うこと。

少し前に思った、
AIで作ってるの? だっさーい。に繋がるような。

正直、私自身もAIで作った資料で講義をするのは、恥ずかしいので
叩きを作ったあとに、自分で作り直しています。

つまり、AIを使わないのではなく、
AIは過程で使い、仕上げは人間。
AIが書いたこと&作ったものは何なら自分もできるけれど、
時短のために、
みたいな感じだろうか?

「AIが人を滅ぼす」と各社が発信し、
AIをメインに置く企業の見え方が1ヶ月前とは大きく変わった。

AIに関わる企業としての発信には、かなりの注意が必要になる。

そして、AIを使っていないことは、
遅れていることではなく、
安心&安全なことにも感じられる今。

【要注意】若者は、大人の安易な「AIスライド」にキレてます

「AIが人類を滅ぼす」──研究者たちが本気で警告する理由

広報ウーマンネット
広報PR・SDGsライター・SWGsライター
伊藤緑