「一番搾り」。購入すると一次生産者に寄付できる。日本人の寄付に対する一般的な考えって?491

2026/08/22

こんにちは。伊藤緑です。

キリンが始める、「一番搾り」を通じた、一次生産者への寄付。

「一番搾りコイン」を使って全国47都道府県の食の生産者を応援できる仕組みを導入した。

日本人の寄付に対する気持ちってどういうものだろう?
と検索やAIを使って調べてみたけれど、
明確な調査結果がなかった。

寄付は、そもそも自分の今に余裕がある方が行う。
特定の何かに対して思いが強い人が行う。
そして、寄付はボランティア同様サステナブルではない。
しかし、何かを知る入口になる。
と思っている。

記事内には、「寄付を入口にしない」と書いてあるけれど、
これは寄付ありきのマーケティングではないということを伝えたい言葉。

ただ、寄付によって知ることはある。
一次生産者の現状。
私たちの毎日の食事は、当たり前でないこと。
米が高くなって、初めて生産者のことを考えた方も多いだろう。
何事も自分事にならないと、情報にリーチできない。

何かを知ろうとすることは、人間の欲求のひとつでは、と思うのだけど、
最近はAIで、調べることを飛ばして結果を得てしまうことがあり、
若干、寂しさを感じたり。
調べて考えるなかで、自分なりの答えを見つけることができるけれど、
AIが答えを提示してくれる今、
それが自分の思いなのか? と思うことも。

話がそれました。
こういう時代だからこそ、何かを知るきっかけが身近にあることは大切。
一次産業に関心がなくても、ビールが好きということから、繋がることもある。

マーケティングは、消費者を喜ばす、消費者がお得になる、という提供だけではなく、
「新たなことを知る」これも消費者への提供だと思う。

キリン「一番搾り」、新コーズマーケティングで食の生産者を支援

広報ウーマンネット
広報PR・SDGsライター・SWGsライター
伊藤緑