求められているのは、作業なのか? 知識&思考なのか? AI時代に人に求められること。メディアリスト300をAIに作らせる。428

2026/06/07

こんにちは。伊藤緑です。

AIを使いこなせないと生き残れないと言われる今、
しかし、AIを使いこなすことは作業スキルなので、
しばらくすれば、おそらくもっと簡単にできるようになるだろう。
きっとそういうサービスはすでにどこかで誰かが開発しており、
提供される。

人間である私たちがAIに求めることが、
作業であるなら、
作業時間が短くなった分、
まだAIができないこと(未来ではできることが増えるが)を行うしかない。

コードを書くAIはもちろんのこと、
広報担当者なら経験があるだろう、
PRTIMESメディアリスト300を作る作業を、
AIで10分で作らせるという記事も出ている。
→個人的には、一度やってみたい!!

ここで考えたいのが、
企業の広報担当者に求められていることは、
PRTIMESのメディアリスト300を完成させる作業なのだろうか?
ということ。
PR会社の担当者であれば、これもOKかもしれないけれど、
企業の広報担当者に求められるのは、メディアの選ぶ作業ではなく、

こんなメディアがあるんだ
このメディアはこういう情報を書いているんだ
このメディアにはこういう記者がいるんだ
このメディアにはリリースを送るだけでなく、直接連絡しようという
という知識&思考だ。

これらは、経験によって人の頭の中にたまっていくものなので、
AIで行った作業では、得られない。
もちろん、300を作る作業をAIに丸投げしてもOKだけど、
どんなメディアに自分が送ろうとしているのかを知っていないと、
仕事をする上での自分という人間の存在価値がなくなる。
だって、AIで作るなら他の人がやっても良いわけだし。

メディアから連絡があったとき、
あぁ、あのメディアだ。瞬時に思えるかどうか?は、
作業では得られない。

広報とPRは同義語と言われることもあるけれど、
最近は、全く違うと感じることがある。
PRは作業でもなんとかなる部分があるけれど、
企業の広報担当者は、会社という生き物の中で生きる口の部分。
属人的であり、情緒的な部分こそ。
何を発するかではなく、誰が発するか?
が、問われる。

さて、AIの作業に乗っ取られないだけの
広報担当者としての自分をどう作るか?

AIを使ってメディアリストを爆速で作り上げる方法

コードが書けることの価値が消えた後で、何が残るか

広報ウーマンネット
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伊藤緑