百貨店のこれから。「提供できること伝える」のではなく、「求められるものをどう提供できる」かを伝えること。387

2026/04/27

こんにちは。伊藤緑です。

商品・サービスの説明の多くは、提供できることが書いてあります。
そして、営業マンは何を提供できるのか? を語ります。

これって、完全に自己満足トークだな、と思います。
おそらく本来は「私はこれができます」ではなく
「私はあなたが求めている(だろう)これをこういう形で提供します」
なのではないか? と。

広報PR視点もこれです。

多くのプレスリリースは、できることだけを伝えているので、
読んだ人は自分で考えなければなりません。
考えなければマッチしないし、
考え方が違えってもマッチしない。

考えることなし、「これ私が求めているモノ」
と思わせることができるかどうか?

最近のプレスリリースは、
toメディア だけでなく toコンシューマー の力も大きいです。

本日は、百貨店に関する記事2つ。
渋谷に百貨店がなくなる(西武渋谷店が9月末で閉店)と思ったら、
東急が渋谷ヒカリエを百貨店化する流れです。

そして、関西圏での百貨店の在り方は、東京とかなり違うようです。
若年層経営者の外商利用。
これって、お金を得たあとに、自分だけのサービスを得たいという欲求に応えている!!
欲しいだろうモノに先回りする、これがサービス。
外商とは無縁に見える「オンライン入会」というのが、今っぽい。

東急、“百貨店”屋号を復活 渋谷ヒカリエと日吉で

百貨店に“「さん」付け”も 閉店相次ぐ百貨店…関西では好調の背景に「親しみやすさ」 売り上げの軸『外商』では顧客の若年化で「オンライン入会」も可能に

広報PR・SDGsライター:伊藤緑