恵方巻の食品ロスは止まらない。なぜ、品切れにしてはいけないのか? 344

2026/02/02

こんにちは。伊藤緑です。

今年も、恵方巻の季節がやってきました。
私は、すでに予約済み。本日取りに行ってきます。

恵方巻そのものが話題になるより、
恵方巻の食品ロスが話題になる時代です。
冷凍のおせちセットは、正月明けに割引価格で販売されていましたが、
恵方巻は冷凍されるわけもなく、
大量に廃棄されることが予想されます。
そして、数字も出ています。

店側は売上を守るため、品切れしないように商品をそろえます。
品切れはないけれど、食品ロスは起こる。
企業のイメージは、どうなのか?と思うけれど、
品切れすると、叩く人がいるから品切れさせるわけにはいかない。

50年前は、恵方巻はまだなかったけれど(所説あるが、1980-1990年代にスーパーやコンビニチェーンが日本全国と出ている)、
商品の品切れは当たり前にあった気がする。

なければないで工夫した時代があった、
しかし、今は企業側も消費者も品切れを恐れる。
マーケティング的にいえば、品切れはチャンロス。
販売量を予想できなかった発注者のミスとなる。

だけどね。どうなんだろう。
恵方巻の食品ロス、随分長くやっているよね。

輸入に頼る日本、こんなにも食品を無駄にしてよいものか?
餓死や栄養失調がある日本、食品は当たり前にあるものではない。
物流が止まれば、多くの人は食に困るのだ。

やはり日本には、危機感がたりないのではないか?

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広報PR・SDGsライター:伊藤緑