ギネス記録になる企画をガイドラインに沿って考える。まぐろ解体でギネス記録。270
こんにちは。伊藤緑です。
世の中に知ってもらうために活動する＝広報（広く報せる）。
日々の活動だけでは、世の中に知ってもらうことが難しい業種もあります。
まぐろ解体の関するギネス記録の記事がありました。
そこで、ギネスってどういう仕組みで登録できるのか、調べてみました。
こういう好奇心、広報担当者には必要です！！
ガイドラインは、以下の通り。そしてこのページから申請もできます。
意外と身近に入口はありました。登録料などについてもサイトに記載されています。
挑戦のガイドラインについて
https://www.guinnessworldrecords.jp/records/understanding-guidelines
ギネス記録には、大切にしている4つの基軸があるようです。以下引用します。
１つは測定可能なこと。計測できないものはギネス世界記録の対象となりません。2つ目は証明可能なこと。ギネス世界記録では証拠物を重んじており、証明ができないものは記録となりません。3つ目、標準化可能なこと。こちらに関しては後から詳しく説明させてください。4つ目は更新可能なこと。
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0620?id=39
なんとなく知っていたことを調べてみる。インターネットの時代だから、簡単にできることです。簡単にできるからこそ知ろうとするのは、広報担当者に必要なことかもしれませんね。
銚子丸創業祭 開催！11/１(土)より、「生本まぐろ解体ショー」を60店舗同時開催でギネス世界記録?に挑戦！ 人気ネタ「平日半額」など
https://www.choushimaru.co.jp/info_20251101_01/
銚子丸がマグロ解体でギネス認定 1都3県、71店同時にショー
https://www.47news.jp/13394061.html
広報PR・SDGsライター：伊藤緑