何度目のブーム？ 周年に記念モデル発売。一度の人気にあぐらをかかない。モンチッチ。今は、インバウンドに人気 256
こんにちは。伊藤緑です。
モンチッチの初代世代である私。持っていました。
再び人気ということで、Wikiで調べてみました。こんな流れのようです。
1974年：販売開始
1986年：日本での販売終了
1996年：販売再開
2004年：30周年を記念し「べビッチッチ」発売
2009年：35周年を記念し『コラボモンチッチ開発プロジェクト』
2014年（平成26年）1月26日に40周年を記念して『ゴールドモンチッチ』
最初のブームにあぐらかかず、イベントごとに新たな試みをしていたことに気づきます。
製造は、小岩にある株式会社セキグチ。Webサイトによると社員数34名です。大企業ではないところがポイントです。
ただ、モンチッチに関しては、株式会社モンチッチも株式会社セキグチと同じ代表取締役で2023年6月に設立されている。
キャラクタービジネスは、当たると大きいが、
キャラのイメージをキープしつつ、古参ファンを守りつつ、新規ファンをとっていくアイドルマネジメントのような部分もある仕事。
キャラクターに感情がない部分は違うけれど。
すでに50歳を超えた（モンチッチは永遠の1～3歳）モンチッチ。
これからも愛され続けることでしょう。
そして、今日の記事は、日経ビジネス。経済の話です。
「モンチッチ」訪日客に人気爆発 ポケモン・ディズニー級の世代超えキャラに
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00797/100600001/
Yahooでも読めます。
「モンチッチ」訪日客に人気爆発 ポケモン・ディズニー級の世代超えキャラに（日経ビジネス） – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca485cef07fb1fab390aa8e76eefbee9186ff41e
広報PR・SDGsライター：伊藤緑