無料自販機。マーケティング・PR目的での設置。「タダほど怖い」はもうないのか? 253

2025/10/15

こんにちは。伊藤緑です。

たびたび、テレビでも紹介される無料自動販売機。
人を介さず、自分の意志でサンプルが手にできる場所として設置台数が増えているよう。

商品を売るためには、知ってもらうことから始まる。
これは、まさに広報PRの仕事。

ただ、メディア露出はすぐに叶うものではない。
そこで、タッチポイントを増やすための場所のひとつが無料自動販売機なのだろう。

ただ、使う側は仕組みを知っておきたい。
「タダほど怖い」ものはない。という言葉があるように、
タダでもらえる=何かを提供している。
理解したうえでの利用を。
しかし物価高の今、タダは嬉しい。

利用する消費者・商品提供する企業・設置する場所
この3者の仕組みは、きっと他のサービスにも使えそう。

記事内のプロテイン飲料Cycle.meは、先日サンプルとしていただき、
飲みやすさを感じたので、一度飲むと手にしたくなる気持ちが分かる。

全国で急増している無料自動販売機…なぜタダで商品がもらえるの? 気になるその仕組みを解説!
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202510090650/detail/

広報PR・SDGsライター:伊藤緑