スマホで写真は撮れるけど、フィルムカメラ・デジカメが求められる今 251

2025/10/13

こんにちは。伊藤緑です。

昨日書いた、万博のユニホームの行方が変更になりました。
切って回収が、切らなくてもよくなったよう。
思い出は切りたくないすよね。

さて、本日は、コンパクトデジカメの国内出荷台数が7年ぶりにわずかながら増加したという記事。

スマホで写真は撮れるけれど、求めているのは写真を撮る行為だけでなく、写り方やその過程に目的があるというもの。

技術は、より便利により綺麗にクオリティを上げるために進んでいきますが、
すべての人がそれを求めているわけではなく、
「敢えての」文脈があるように、
「敢えてのアナログ」が新しいと感じる層もいるということです。

アイドルマネジメント時代は、チェキにお世話になりました。
今も、チェキは売れ続けていますね。
そして、デジカメはエモい写真が撮れると若い世代に人気。

一瞬余談)
アイドルマネジメント時代のこと、まだ書いていなかった。
パラレルキャリアの中身に書こう!
https://note.com/midori_ito/m/m736a1957244b

パラレルキャリアの中身|伊藤緑の #広報気になるニュース 広報担当者に必要な50の視点|note
これまでやってきた仕事を書いていくマガジン。たぶん50個くらいかも。
note.com
Z世代が、レトロiPhone(古いiPhone)で粗い写真を撮るために人気なんて記事も出ています。

技術は進化させながらも、商品やサービスがすべてそれに合わせる必要はないということです。
「敢えての」は、いろんなところで使えます。

デジカメ、複数持っていたんだけど、探してみよう。今、どこにあるんだ?>自分

「エモい」「フィルム感」、SNS時代にコンパクトデジカメ再評価…国内出荷7年ぶり増
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251010-OYT1T50189/

広報PR・SDGsライター:伊藤緑