日本のスイーツ。ターゲットを絞った「干し芋」が頑張っている。〇〇向けは、自分事になる。244

2025/10/06

こんにちは。伊藤緑です。

甘いモノを食べたいとき、アイスや甘いパンに走り勝ちですが、干し芋を常備しようか、と。

噛むことは顎に良いし、腹持ちもしそう。食物繊維もある。
干し芋、すごいじゃん! と今思っている。

さて、「ターゲットを絞る」は、マーケティングや広報PRの鉄則。
誰でもどうぞは、誰も買わない。
今回紹介されているのは、アスリートと子ども。
パッケージやコピーが生きる場所だ。
これまで手にしなかった人も、自分事になるターゲット絞り。
人口が減っていく日本では、今後、どんな商品にも必要なことな気がする。

余談)
茨城県の仕事をしていたときに、ひたちなか市にお伺いして広報PRに関するお話をしました。
その時、サツマイモ農家さんともご挨拶しました。
愛知にいたころは、干し芋ではなく「きりぼし」と呼んでいたような気がするのですが、そんな風に、干し芋は全国でいろんな名前で呼ばれ食べられていますね。

干し芋ブーム続く スイーツの地位盤石 ターゲット絞り市場拡大も
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2157de886bfb6138cc1092d04b807b8a3bff5af

広報PR・SDGsライター:伊藤緑