指摘される前の行動。20年ほど前の消費期限偽装の頃から、「自ら開示」は言われていた。217
2025/09/09

こんにちは。伊藤緑です。
過去に行った行動(その当時は「まぁ良し」とされていたこと)でも、今の時代に合わないことであれば、問題になる時代になりました。
まさに「過去のOKは今のNG」時代です。
先日、俳優の福山雅治さんが、過去の行動に関する取材を受けたことを自ら発信しました。
これは危機管理のひとつ。外から言われてしまうと、憶測が広がることもあるからです。しかし、開示は難しいことだと思っています。企業や本人のイメージ、これまの行動、そして、実際に行ったこと。それらを社会がどう受け取るか? です。
実際、以下の記事には、
取材に答えて鎮静化は“レアケース”
と書かれています。
福山雅治、なぜ“不利な取材”に応じた? フジ「不適切会合への参加」発覚…危機管理のプロが分析する“狙い”とは
https://www.ben54.jp/news/2648
広報会議の前進であるPRIRで取材・執筆をしていた2005~2008年の頃は、消費期限偽装が発覚することが多く、専門家への取材も行いました。
「自ら開示」ということも、このころ聞きました。
やってしまっていることがある、「バレてはいないけれど、どうしたら良いのか?」
そんな企業が、きっとあると思うんです。
という質問をしたときです。
消費期限偽装は、今も起きています。
消費期限偽装でミニストップが会見 全国25店舗で不正を確認 体調不良者も
https://www.nagoyatv.com/news/keizai.html?id=000450317
抱えたNGをどう開示するか? これは広報担当者の永遠の課題です。
広報PR・SDGsライター:伊藤緑

