視点を変える。売れなくなったら、売れる形にする。それは、新しい商品になる。182

2025/08/01

こんにちは。伊藤緑です。

コロナ禍に、カラオケボックスでミシンを使うというニュースがよく流れてきた。
その後、すっかりミシンのことを忘れていたが、こんな元気な記事! なんだか嬉しい!

オワコン と呼ばれるものは多い。
時代が変わり、もうそんなもの使う人いないよ、買う人いないよ、なんてことだ。

しかし、これまでの需要とは違う場所に、新たな需要があるかもしれない。
大きさだったり、使い方だったり、買う人だったり。

用途や機能は同じでも、新たな顔をした商品が生まれるかもしれない。

「社員19人、大阪の中小企業」が縮小市場で快進撃…NY近代美術館が認める「日本のミシン」が誕生するまで
https://president.jp/articles/-/99095

広報PR・SDGsライター:伊藤緑