百貨店の包装紙。松坂屋の象徴カトレアが消える。名古屋の百貨店。171

2025/07/21

こんにちは。伊藤緑です。
昨日は、仕事で大阪へ。
ということで、予定よりも早く家を出て大阪の神社さんへ行ってきました。
今回は、読めない神社さん2社へ。
サムハラ神社 ←そもそもカタカナ
坐摩(いかすり)神社 ←変換されない

読めないことは、広報的には残念なことだけど、神社の名前はまた別。読めるようになると嬉しいものです。

きっかけは、数日前にサムハラ神社奥の宮の情報をいただいたことから。
岡山まではいけないけれど、大阪の神社さんにも行けていないことに気づき急遽。この話はまた改めて。

さて、本日は、松阪屋の包装紙から、カトレアが消えるというニュース。
愛知県民でもある私にとって、名古屋の百貨店と言えば、4Mなのですが、
それも、今は昔。
丸栄はなく、名鉄も閉店になります。
三越と松坂屋がありますが、名古屋駅前のタカシマヤに届いていないとか。
ちょっと淋しい気がします。

百貨店も変わっていきます。
守るべきものと、変わるべきこと。
カトレアが消えることを淋しいと思うと同時に、新たなチャレンジなんだと感じたり。

百貨店に限らず、ロゴを変えたり、マークを変えたり、社名を変えたり。
情報発信をする広報部にはとても大きなことです。

そして、こういう経験は数多くあるわけではありません。
経験できる場にいたら、丸ごと経験するのが広報担当者としてのスキルになると感じます。

松坂屋が紙袋や包装紙を刷新 代名詞とも言える『カトレヤ』が姿を消すワケ 新デザインの消費者からの反応は
https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20250718_41389

広報PR・SDGsライター:伊藤緑