2018年スタートの「アイカサ」。梅雨の季節には必ず話題になる!131
2025/06/11
こんにちは。伊藤緑です。
毎年、ある時期になると話題になるというニュースを持つことは広報的にはかなりの武器。
記念日に掛けたり、季節に掛けたり、理由を考えるのが広報の仕事。
本日は、2018年のサービスを開始した「アイカサ」について。
SDGsライターとして、「アイカサ」は何度か書かせていただいています。
ここで言う困りごとは、電車での忘れ物の1位が傘であること、
そのため、忘れ物を預かる場所、処分の方法(リユースされることも多い)など、傘は人にとって必要な存在でありながら、使い捨てられることも多く問題(困りごと)を抱えています。
そこで、「シェアリングの傘」の登場です。
ここには、気候も関係しています。ゲリラ豪雨という突然の雨が増えたことです。
「アイカサ」は、SDGsの文脈では、モノと気候の部分で関連してきます。
そして、4月には万博に絡めた記事も出ていました。大きなイベントに合わせての動きです。
●Osaka Metro、万博に向け「アイカサ」導入で雨の日も快適な移動をサポート
https://osaka.publishing.3rd-in.co.jp/article/546f903a-0b97-11f0-b71e-9ca3ba0a67df
毎年、ある時期には話題にできるネタ、探してみませんか?
広報PR・SDGsライター:伊藤緑