迷子という困りごと。個人情報を守りながら、解決する方法@大阪・関西万博 122
2025/06/02
こんにちは。伊藤緑です。
衣替えの6月。しかし、今日もちょいと寒い。
さて、迷子という困りごと。
迷子というアナログという困りごとは、なくなることはない。
迷子に限らず、モノをなくしたり、見つからなくなるという事象は、日常的に誰にでも起こること。
解決するための方法は、多くの会社が考え商品化されている。
そして、迷子問題。
個人情報を守りながら、誘拐という事件にならないように、出会うための方法は日々考えられているようだ。
迷子放送を行わないショッピングモールがあることに、改めて気づいたり。確かに、これって個人情報的な怖さもある。
そこで、万博での迷子対策。リストバンドで行われている。
今後、もっと便利な迷子解決方法が現れるのだろう。なくなることがない困りごと対策は、日々永遠に考えられていく。
そして、これに驚いた!
1970年の大阪万博では、
日本万国博覧会記念公園事務所によると、大阪万博では会期中、延べ4万8139人の迷子が発生。1日で1200人超の届け出を受けた日もあった。
1日1200人!!
1970年の万博、私も3歳の子どもとして行っているので、迷子にならなくてよかった。←親から迷子になった話は聞いていないので、ならなかったと思う。
●迷子情報の放送はもう不要…万博会場、リストバンドから連絡先たどる
https://www.yomiuri.co.jp/expo2025/20250531-OYO1T50017/
広報PR・SDGsライター:伊藤緑