使い手が生む使い方。ミャクミャク御朱印帳が予定以上に売れている。118

2025/05/29

 

こんにちは。伊藤緑です。

御朱印ブームは、どれくらい続いているんだろう?
前回の伊勢神宮の式年遷宮(2013年)の前には、御朱印ガールという言葉が
あったと記憶しているので、軽く10年以上ですね。

万博で販売されている、ミャクミャクの御朱印帳が予定より売れているといる記事。
半年で1000冊予定が、 1ヶ月で6000冊。

御朱印帳の正しい使い方はあるけれど、
使い手が好きな方法(新たな方法)で使うことが、消費者を生んでいます。

伝統文化を考えたら、邪道かもしれないけれど、
使い手が新たな使い方を生み出すことは、時々起こることです。
そして、使い手の使い方を止めることができません。

神社女子会を運営する者としては、海外の方には本来の使い方も知っていただきたいと思いますが。

●大人気のミャクミャク御朱印帳 想定外の使われ方に驚き「邪道かもしれないが…」
https://www.sankei.com/article/20250528-RSMMYK7DSNO73MZ2IQ5C3D4CTY/

広報PR・SDGsライター:伊藤緑