身近なところのBtoB企業のネーミングライツ。ターゲットを絞って伝える。そして、Win-Winの関係を。074
2025/04/15
こんにちは。伊藤緑です。
去年のこの時期、何着てったっけ? になってます。これ毎年思っているような。
本日は、身近な場所でターゲットを絞って行われるBtoB企業のネーミングライツの話。
●学校の講義室・食堂に企業名!?“ネーミングライツ”で人材獲得ねらう企業 学校側にも大きなメリット「物価高の中ありがたいこと」 新潟
https://www.fnn.jp/articles/-/854551
約1000名の学生に対して、学校内で行われています。これは、採用広報。デジタル時代だからと言って、ネットを使う必要はなく、明確なターゲットに明確な目的があれば、アナログの方が伝わることもあります。
BtoBの会社は、企業名を知られるチャンスが少ないので、まずは「名前を知ってもらう=認知」。そして、興味を持ってもらう。
テレビCMもBtoB会社のもの増えましたね。
「BtoBCM」で検索すると紹介するサイトがありますね。
でも、個人的に好きなCMというかキャッチコピーは、
「電気よ、動詞になれ」(明電舎)
「塗る絶縁体さん」(太陽ホールディングス)
英語を使うコピーもありますが、日本語の方がインパクトあるな、と感じています。
広報PR・SDGsライター:伊藤緑