意志・意思があれば貫く。企業公式・店舗公式SNSでの姿勢。何をしても・何をしなくても何か言われる時代。064

2025/04/05

こんにちは。伊藤緑です。
先月、ぎっくり腰をしてから出来ていなかった運動を再開しました。しかし、昨年11月から4キロ減った体重が、見事に戻っていたショック。つまり何もしないとすぐ戻るわけです。そもそもを変えないと。。。

さて、本日は、生理用品トイレ問題について。
3月25日にXに投稿された「市役所のトイレ・生理用品・市議」関連のものが炎上し、殺害予告まで出ているという。
これに関して、持論を書くつもりはなく。

ある店舗がトイレに生理用品を置いたことを投稿したら、Xで攻撃されたという記事。↓

飲食店のトイレに生理用品「置くことに」→Xで攻撃される事態へ 店長は意見変えず「撤去の必要まったくない」
https://www.j-cast.com/2025/04/04503192.html

SNSは、どこに向かっているのか? を考えさせられる。
ずいぶん前から、
「何をしても・何をしなくても何か言われる時代」だと感じているけれど、
今回は、「店舗・生理用品・店長」なので、公的な場所でもないし、税金も絡まない。

企業公式・店舗公式は、意見をころころ変えるべきじゃないと思っている。
もちろん、間違った場合の謝罪は必要ですが。
意志・意思があれば貫いてほしい。いや、貫くべきでしょう。

広報PR・SDGsライター:伊藤緑