ダイナミックプライシング。価格は均一でなくていい。人気の時間は高い↑アクアライン 063

2025/04/04

こんにちは。伊藤緑です。
東京、5日ぶりのおひさま~。洗濯乾いて。

さて、本日はダイナミックプライシングのニュース。
こういう制度は知っていたけれど、「ダイナミックプライシング」という言葉を今回初めて知りました。日々学び。

アクアライン、5日から土日祝の混雑時値上げ 時間帯で料金差4倍に
https://mainichi.jp/articles/20250403/k00/00m/040/298000c

商品やサービスの価格は、均一でなくてもいいということ。
人気があるときは高く。そうでないときは安い。
新幹線も繁忙期と閑散期がありますし、東海道新幹線の場合、のぞみとひかりでは価格が違います。

電車ならオフピーク。
2024年8月にJR東日本が出したプレスリリース。オフピーク定期券が15%OFFに。

「オフピーク定期券」を値下げし、新たなプロモーションを展開します!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000929.000017557.html

とこのプレスリリースのタイトル。もったいないな~と思います。
タイトルしか見られないことが多いプレスリリースなのに、15%OFFも、佐野勇斗さんの名前もないですね。
もしかしたら、タイトルに佐野さんのお名前を入れることは許可されなかったのかもしれませんが……。リリースでもそういうことはあるのか?
それは置いておいて、どんなタイトルだったら、クリックしたくなるか、考えてみてはいかがでしょう?

話それました。
こんな風に、価格は均一ではない。御社の商品やサービスの価格、今のままでいいですか?

思い出せないのだけど、行列ができている飲食店が、時間帯で価格を変えるニュース出ていたような。違ったかな? 探しても見つからない……

良い一日を~!

広報PR・SDGsライター:伊藤緑