春は桜。春はパステル。「春×尖った商品」掛け算の法則! 047

2025/03/19


こんにちは。伊藤緑です。
明日は春分の日! 春ですよ~。雪が降っていると言われてもやはり春なんです。

さて、こんな2つのニュースがありました。
春=桜。春=パステル。
どちらも商品自体が尖っているので、王道の春を掛けています。
尖った商品には、王道を掛けてもニュースになるんです。

ひとつは、1本針時計。正直知りませんでした。どうやって時間測るの?って思ったけれど、そっか測れるね~と気づきました。シングルハンドというらしいです。時計が尖っているからパステルが似合う。

シンプルさを極めた1針の時計「シングルハンド」 春風香るパステルカラーをまとうドイツ発の機械式時計とは
https://vague.style/post/301901

同じサイトで、桜×テレキャスター。これも商品が尖っているから王道の桜。尖っているモノに尖っているモノを掛けると、個性を消しあうこともあるので、桜という王道が似合う。

“日本の桜”をまとったエレキギターが登場 フェンダー「サクラ・テレキャスター」は3種類のデザインで登場
https://vague.style/post/300737

掛け算にはコツがあり、個性を消しあわないモノで式を作ると良いかと!
王道の商品には、ちょっと尖ったモノ(あるいは、その商品に対して尖っていること)を掛けることがポイントです。

最近のニュースだと、
3万円のラーメン ←調べてみてください。
世界一小さな公園 ←以前紹介しました。

広報PR・SDGsライター:伊藤緑