目に見えないことが注目される時代に。ストレスと情報。 044
こんにちは。
全国的に雨なのかな? 春はまだか? 寒い一日が始まりそうです。
40年前、ある意味、目に見えないものは「ない」ものにされていたような気がします。
例えば、情報
例えば、ストレス
今は、情報もストレスも言語化されるようになりました。
従業員50名以下の企業にもストレスチェック義務化。
このストレスチェックでどこまでフォローできるかはおいておいて、こういう取り組みが始まるのは、そこにフォーカスをするということ。
フォーカスしない限り見えないモノがある時代。大切なことだと思います。
特に、上の写真のように“落ち込む”と感じないストレスは、怖いものです。
ストレスチェック、全企業で義務化へ 従業員50人未満も対象に
https://www.asahi.com/articles/AST3F0VVDT3FULFA00NM.html
見えないモノのもうひとつ。
情報。日本人は情報にはお金を出さない、という時代がありました。
今は、その情報の価値が分かる人にとって、それは対価を払うものになってきました。
目に見えないモノに価格を付けることは難しいですし、同じ情報でも話す人によって価格が変わることもあります。これは、信ぴょう性やその方が持つ付加価値によるところ。
「情報過多でストレス」なことも多いですが。
なんとなく、ストレスと情報に共通のモノを感じました。
そして、自分が当たり前だと思っている情報を必要な人には届けることには価値があります。
サービスに関するこんな記事も。2013年のもの。フォーカスしない限り「ない」ものになってしまう。。。
日本人は、サービスにお金を払わない
https://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/1308/08/news018.html
広報PR・SDGsライター:伊藤緑