タイパ時代の編み物ブーム。無心になれる。成果が見える。火付け役は著名人 040
こんにちは。伊藤緑です。
気づけば啓蟄もすぎ、今日は4月並みの暖かさだとか。
さて、100均に毛糸が売られているのを何となく見ていました。今は100円で毛糸買えるんだ！ と思うこともあったりで。
しかし、編み物ブームになっていることは知りませんでした。界隈以外の情報は、届かない時代。
しかし私、1980年代の編み物ブームには、1ヶ月でセーター1枚手編みするくらいの勢いでブームに乗ってました。学生時代は、学校まで遠かったので電車の中で編み物してました←今なら引かれそうですね。
田舎だったんで。そして1時間以上同じ電車に乗る通学だったんで。
調べてみみると、いろんなところでニュースになっています。#推しぬい という言葉も。
そして、編んでる姿を配信する時代。見せる時代になっていました。
火付け役は著名人とのことですが、タイパ時代に時間を忘れるくらい夢中になれる編み物。そして、やった分だけ成果が見える編み物。個人的に好きです。
以下にニュースを並べました。タイトルには、「今」の言葉が並んでいます。
推し活
タイパ
Z世代
TiKToK
コスパ
などなど。
新聞は、「場」を伝えています。
同じ現象も媒体によって切り取り方は違います。
●「毛糸」が品薄･･･なぜ？若い世代に「編み物」ブーム到来 推し活＋編み物でコスパ◎のオリジナルグッズも！【Nスタ解説】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1678705
●編み物ブーム到来！「100均売り切れで手芸店も品薄」Z世代がTIKTOK発信
https://sasaru.media/article/money/20250312_001/
●編み物ブームは暮らしのムーブメントか 手を動かしてつなげるものは
https://www.asahi.com/articles/AST103SHGT10UTFL011M.html
広報PR・SDGsライター：伊藤緑