パンの耳→クラフトビール。ニュースになった「#つかう責任」027

2025/02/27

こんにちは。
買い物をしていたら、新幹線に乗り遅れそうになった伊藤緑です。マジ、焦った~!
今日から、一言コメントを入れてみます。

さて、ニュースになるSDGsとニュースにならないSDGsがあると書きました。
これは、ニュースになったSDGs。
扱ったのは、共同通信。よって、多くの媒体に配信されています。

通信社は、取材したニュースを新聞社や放送局、オンラインメディアなどに販売する会社です。

パンの耳でクラフトビール 食品ロス削減に老舗が挑戦

パンの耳でクラフトビール 食品ロス削減に老舗が挑戦(共同通信) – Yahoo!ニュース
神奈川県海老名市の老舗ベーカリー「栄屋製パン」が廃棄されるパンの耳を使ったクラ
https://news.yahoo.co.jp/articles/faef37c65b639e87062357b7ac0471211133fdd1

クラフトビールが話題になってもう20年ほど経っているのでしょうか?
おぉ、あってる! 1994年の酒税法が変わり、
日本第1号のクラフトビール(当時の呼び名は「地ビール」)は、1995年に新潟市西蒲区で誕生した〈エチゴビール〉なのです。
とのこと。今も健在。

クラフトビールにはいろいろな素材が使われています。
今回は、パンの耳。つかう責任です。

海老名栄屋製パン パンの耳をビールに 「ムダなく」から新たな価値 | 海老名・座間・綾瀬 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0402/2022/12/02/654133.html

2022年にもタウンニュースで紹介されています。ですので新規性というか、挑戦が続いている、という記事ですね。
新商品が出れば、その度にパンの耳で作っていることを伝えることが大切。

PR STORYでも積極的に配信している。

広報PR・SDGsライター:伊藤緑