事業継承には物語がある。終える決意、継ぐ決意。009
2025/02/09
こんにちは。伊藤緑です。
日曜日も更新を。
本日は、長男の申し出を断ってラーメン店が営業を終えたニュース
●長男の“跡継ぐ”申し出を断る…57年続く大衆食堂が暖簾下ろす決断 81歳店主と77歳妻が迎えた最後の1日 | 東海テレビNEWS
https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20250205_38660
2001年にドラゴン柄の家庭科の裁縫用具ケースの会社の危機に立ち上がったのは、創業者の息子がいるというニュース。
●「本当にこれでいいの?」 親子の“価値観の違い”で対立も…… 100万箱以上売れた「家庭科のドラゴン」、人気再燃の理由
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2502/08/news008.html
どちらにもドラマがある。
事業を継ぐのは血縁である必要はない時代になった気もする。ただ、私はその只中にいるわけではないので、あくまで印象でしかない。
そして、事業継承にはその数だけのケースがあり、テンプレはない。
<余談>
本日会った、5歳の男の子は恐竜が大好きなようでした。ちょうどこの記事を取り上げようと思っていたので、本当に恐竜好きなんだ~とリアルを見た嬉しさ。
広報PR・SDGsライター:伊藤緑