広報歴25年。広報交流会の運営を経て、今はいち広報人として日々のニュースを見るのが趣味。広報って生き方かも。305

この記事は、#PRFunho Advent Calendar 2025の13日目の記事です。
こんにちは。伊藤緑です。
気が付けば、25年近く広報PRとライティングに関わって生きています。
そんななかで、2006~2023年まで「広報ウーマンネット」という女性の広報担当者のコミュニティを運営していました。MAX1500名くらいの方とご縁がありました。
時々、「どうして辞めちゃったんですか?」と聞かれることがあるのですが、理由はこんな感じです。
広報ウーマンネット代表として、多くの広報担当者の方と交流して(当時はコミュニティが少なかったので、大企業もベンチャーも多くの方とご縁ができました)、交流会や勉強会、広報ウーマンインタビューなどいろんなことを企画しました。そして、広報ウーマンネットが取材を受けたり、私自身が代表として語らせていただいたりしました。
そのような経験をして、そろそろ若い方にこの場所をお渡ししたいと思ったからです。同時に、若い方が新しいコミュニティの場を作ってくださっていたので、私は参加する立場になりたい、と思ったからです。
2017年の記事が残っていました。
「女性広報の押さえるべきコツ」12年続く広報コミュニティ「広報ウーマンネット」代表 伊藤緑さんインタビュー
同じ場所にいると、人は頭が固くなります。居心地が良ければ良いほどに。なので思い切ってクローズしました。
ぶっちゃけ、コロナ禍もあって疲れていたこともありますし、自分で船を漕いできて、そろそろ誰かの船に乗りたいな、と思ったのも事実です。
いち広報人になって、今は中小企業の経営者の方に向けたコンサルをしたり、PR会社さんでお仕事をさせていただいたりして、今の広報PRをリアルに感じています。
さまざまな業種、創業からの期間も1年未満から100年超えまで、企業の数だけ企業の顔があります。しかし、まったく違う企業であっても、情報発信の方法はそんなに変わらないことも感じています。
これが、広報の面白さなのかもしれません。
25年前にITベンチャーだった株式会社ケイ・ラボラトリー(現:KLab株式会社)で「広報担当になって」と言われて、「広報って何ですか?」と聞いたいた頃から、広報手法はそんなに大きくは変わっていないと思います。そして、広報の仕事って仕事の域を超えたその人の在り方だな、と思うこともあります。
「広報は生き方」なんて言っていた時期もあるくらい。
ただ、日々進化はしています。
スキルは変わらないけれど、企画の視点が無限という意味です。
そのために、日々のニュースチェックは欠かせません。
PRは、Public Relations 社会との関係性。
世の中の動きを無視して広報PR活動は成立しません。
それを補うのが、このnoteで書いている、「広報気になるニュース」。
以前、800回以上継続しつつ、いったん辞めて、今年の2月に再開。ほぼ日で更新しています。今日は、305回目です。
やらなきゃという気持ちより、趣味に近い感覚で、気になったニュースを広報視点で書いています。
これをやっているせいか、どんな業種の企業さんへも何かを伝えることができているな、と思います。
「こんな記事でていたんですよ、この視点は御社でも使えますよね」なんて伝えることも多いです。
広報という仕事を知ったことで、広報視点なしで世の中のことを見聞きすることができなくなりました。
だったらそれを楽しんでしまえ!
それが、生き方であり、在り方かな、と思っています。
広報に出会った日、まさかこんなにも深く関わるとは思っていませんでした。
最後に、2020年にライフシフトジャパンさんに取材いただいた記事を載せておきます。広報PR・ライティング以外の仕事もたくさんやってきましたし、これからもやっていく予定です。
これまでの経験職種は50以上。これも広報視点を増やすことに役立っています。パラレルキャリアの中身 全然書けていませんが。ここにも書いています。
広報PR・SDGsライター:伊藤緑

